スキルの身につけ方を再考したい話

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これまでフロントエンド専門で生きてきて、割と一つひとつを深掘りして狭く深くが自分の性に合っていると思っていたのですが、最近になって自分は狭く深くというタイプではないのでは?という疑問を持つようになりました。

深掘りしたいという誤解

性格的には仕事に関しても趣味に関しても、いろいろなものに興味は湧いてもその中の何か一つを深掘りするタイプでした。
例えばHTMLやCSSなどは仕様書を何度も読み直してみたり、好きになったアーティストや街については現在に至るまでのエピソードや歴史を調べたりなど……。

しかし、あらためて自分の持っているスキルを周りの人たちと比べてみると、本当にできる人とは天と地ほどの差があることをことあるごとに痛感。
どうにか差を埋めたいと思って深く勉強をしようと思っても、どうしても分からないことが出てくると投げ出してしまったり、一旦飛ばしてしまったりということを繰り返してしまい、なかなか身につかない状況が続いてきました。

広く浅くという可能性

そんな中で、先日某イベントで学生と他社のエンジニアの3人で話をしている時、「一つの言語に囚われて勉強し続けるより、雰囲気をつかんだなと思ったタイミングやこれ以上深追いするのはきついなと思った段階で別のことを勉強するのはアリだ」という話になり、はっとさせられました。
話の中では「極論、ググり方が分かればもう次に」、「無理して時間を浪費したところで頭に入らなくなるから、それならググりながらコードを書き進められるレベルまでにしておいて、他の言語を学んでいけばいい」というのもあり、これも確かに間違いではないなと思いました。

先に書いたとおり、自分の中で深追いし始めると途端につまらない、面白くないという感情が湧いてしまって、ただ読んでるだけ、というような状況になることが多々あります。
そんなときに湧き上がるのが「新たなことを学びたい」という感情でした。
これまではそういった感情を「まずは今やっているものをきちんと使えるようになってからだ」と抑え込んで勉強してきていました。

しかし先程の話を聞いて、結局のところこの方法だと苦痛に感じるだけで、ほとんど身につかないのではないかと疑問を抱くようになりました。
なので、これからは「新しいことを学びたい」という感情を大切にして、広く浅くできるエンジニアを目指してみようかと思っています。
もちろん一つひとつのスキルも伸ばしていく努力はしますが、一つに囚われることはせず、感覚だけでも掴めたら、あとは他に行っても良い、というスタンスですね。

これから新たにやってみようと思ってること

というわけで、これから新たに以下のようなものをやってみようと思います!

  • Kotlin
  • AWS
  • Angular